西部〈重慶〉科学城国際コンペ-含谷学校建築設計

半屋外空間と緑化の融合

2つの特徴をもった学校。
本設計は重慶特有の路地空間(街巷空間)をもとに4つの特徴のあるグレースケール空間の路地と庭で構成されている。2つ目は重慶山城。重慶は山に囲まれた風景が特徴的であり、建物はその傾斜の上にプロティ空間である吊脚楼という半屋外空間を持ちながら建てられている。そういった半屋外空間と緑化を融合させ新しい重慶らしい学校を作り上げている。

エリア
重慶
用途
中学校
共同協力設計者
建築延床面積(㎡)
40,970
敷地面積(㎡)
92,800
設計期間
2022
備考