ベトナムの後、近場ということもありカンボジア、シハヌークビルとプノンペンを訪れました。
2018年当時5年ほど前にも訪れたことがあったのですが、だいぶ印象が変わっていました。
当時は中国の一路一帯政策の影響もあり様々なところで中国系の大規模開発が行なわれたようでしたが今はだいぶ落ち着いているようです。
プノンペンではBKK市場周辺、日本のタニチューアセットメント社さんというところが手がけているJtower2期を見学しながらとCreedAsiaさん事務所を訪問し、ArataGardenResidenceを見学いたしました。現地での建築設計事務所はタイ系、マレーシア系などが多いようです。現在はやはり中国の経済的影響を大きく受けていることから、ベトナム同様不動産価値も落ちており、開発も少し停滞状況のようでした。ただ、今後には大きく期待できるところではあると思うので、また近いうちに訪れたいないと思っています。
